『近代英語研究』投稿要領



論文

1)近代英語の研究,あるいは英語の歴史的研究に資する内容のものであり,未発表の論文であること。先行研究を十分に参看し,確かな研究テーマを設定し,精緻な分析を行い,明確な根拠に立脚し,新しい知見に富んだ独創的論考であること。

2)日本語・英語ともに横書きで、語数は日本語20,000字以内(400字詰め原稿用紙50枚以内相当),英語6,000語以内(ダブル・スペースで1枚65ストローク×25行,30枚以内相当)とし,注と文献も語数に含める。ただし,図表・写真類は語数には含めない。冒頭には英語150語程度のAbstractをつけ,原稿末尾には字数・語数を明記する。なお,英語原稿は英語母語話者のチェックを受けておくこと。

研究ノート

1)近代英語の研究,あるいは英語の歴史的研究に資する内容のものであり,未発表のものであること。確かな研究目的を示し,その学問分野における新しい知見,展望ないしは方向性を予感させる内容を含んでいること。

2)日本語・英語ともに横書きで、語数は日本語6,000字以内(400字詰め原稿用紙15枚以内相当),英語1,800語以内(ダブル・スペースで1枚65ストローク×25行,9枚以内相当)とし,注と文献も語数に含める。ただし,図表・写真類は語数には含めない。原稿末尾には字数・語数を明記する。なお,英語原稿は英語母語話者のチェックを受けておくこと。

書評
(協会からの慫慂のみ)

1)書評対象図書の構成と概要をまとめ,可能な限り長短を示しながら,評者の視点から述べていること。対象図書が論文集である場合は,学界の動向を知らせる論文あるいは評者の興味を引いた論文をいくつか特定すること。

2)日本語・英語ともに横書きで、語数は日本語6,000字以内(400字詰め原稿用紙15枚以内相当),英語3,000語以内(ダブル・スペースで1枚65ストローク×25行,15枚以内相当)とし,注と文献も語数に含める。ただし,図表・写真類は語数には含めない。原稿末尾には字数・語数を明記する。なお,英語原稿は英語母語話者のチェックを受けておくこと。


原稿、ファイルの送付方法


1)打ち出し原稿1部と、執筆者情報を打ち出したもの1部を下記の編集幹事宛に送付すること。

〒794-2593 愛媛県越智郡上島町弓削下弓削1000番地
 弓削商船高等専門学校 総合教育科 坂内 宏行 宛
  


*執筆者情報に含まれるのは、執筆者氏名(日本語とローマ字で)、タイトル,略歴,住所,電話番号,メールアドレス,所属先,謝辞である。これらのうち、タイトル以外は原稿中に記してはならない。なお、和文原稿の場合は必ず英文タイトルも付けること。(こちらの執筆者情報ファイルをご使用ください。)


2)原稿ファイル、執筆者情報ファイルを下記の編集幹事アドレスにメール添付にて送付すること。

 sme.mea.japan○gmail.com(←○を@に変えてください。)

*ファイル形式はMicrosoft WordかPDF形式とする。ソフトウェアのバージョンやフォントの互換性による問題を避けるため、可能であればPDF形式が望ましい。ファイルのプロパティからは執筆者情報を削除しておくこと。

*ファイル名は、以下の例を参照のこと。(xxxxは氏名で置き換え)
原稿ファイル → xx号_論文_xxxx_原稿.doc(x) (あるいは-.pdf)
執筆者情報ファイル → xx号_論文_xxxx_情報.doc(x)

3)締切り: 9月15日

4)参考文献書式等委細については、最新号の「投稿規程」及び同号掲載論文,ホームページの書式見本に従うこと。

[注意] 投稿,審査プロセスは、原則として電子ファイルを主体として行っておりますが、念のため、打ち出し原稿も必ずご送付いただきますようお願い申し上げます。


お問い合わせ:sme.mea.japan○gmail.com(←○を@に変えてください。

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